ハノイ在住ヒカセンの日常

ハノイからFF14ライフ満喫したいブログ

投資日記

唐突に投資の記録もつけ始めます。

 

今現在、ETFと仮想通貨で長期積立投資をしています。

一時期スイングトレードやFX的な短期トレードもやっていたのですが、結局長期の方が成績が良く、また精神的に疲れるので今は機械的に毎月決まった額を積み立てるだけでやっています。

今は、ETF:仮想通貨でほぼ1:1の資金割合で入っています。

ETFは、各国の株インデックス?のようなものや、コモディティに結構細かく分散しています。

仮想通貨は、安定しているものとこれから伸びそうなものを半々位で14銘柄位に分散。Sand boxはスクエニが出資しているとのことで、ちょっと贔屓目に見て多めにぶっこんでいます。

 

で、本日の本題。

 

今、BTCといわゆるアルトコインとよばれるものを色々持っているのですが、日々アルトコインの価格をBTC換算で見ているとある一定の価格帯を周期的に動いている事に気づきました。

f:id:memoflora:20210811235331p:plain

大体5日周期位で、10%前後の上下を繰り返している。

(ちなみにこの間、USDT価格で見ると、完全な右肩上がりをしています。)

 

アルトコインの価格って、やはり親玉のBTC価格にかなり影響されて同じような動きをします。ただ、アルトコインの方がそのブレ幅が大きい。

 

f:id:memoflora:20210812000430p:plain

マウスで書いているので汚くて申し訳ないのですが、多分こんな感じで動く。

赤がBTC、青がアルト

なので、長期保有中でも、アルト>BTCの時と、BTC>アルトの時があって、

アルト>BTCの時に一旦全てをBTCに変換し、

BTC>アルトの時に、売却額分のBTCでアルトコインを買い戻す。(=アルトコイン枚数が増える)

 

これをするだけで、長期保有中でも着実に資産(BTC換算)を増やしていけるのではと考えています。

これ、ポイントとして、BTC換算で見るので、たとえBTC価格が暴騰または暴落しようが、アルトも追従するので、法定通貨での取引に比べて圧倒的にリスクが低い。

また、保有中の15銘柄全体としての価格推移をみるので、ある意味インデックスのような感じでかなり平均的に動くはずなので、全体で見れば逆に減らしてしまうリスクも少ないはず。

 

成功したかどうかは、アルトコインの枚数増減でチェックできますね。

 

恐らく2日以内に次のアルト>BTCの周期がきそうなので、そこで1回目の検証を実施してみます。