コロナ禍における海外赴任と隔離生活その3 「食事」
今回は、ホテルでの食事について
私の泊っているホテルは、Muong Thanh Hotelというホテルで、そこでの食事になります。
まず、食事は1日3回配給されます。
朝:8時ごろ
昼:12時ごろ
夜:18時ごろ
・部屋の前にテーブルが置いてあり、そこに食事が置かれ、チャイムが鳴らされるので自分で部屋の中に運びます。
食べ終わったら袋に入れて、ドアの前に出しておけば回収してくれます。
・食事の内容は選べません。(アレルギー等あれば考慮してくれるのかも?私は面倒なので申告していませんが)
・食事は割と日本人向けに作られている感じで、たぶん日本である程度住んだことあるか、日本食に慣れている方が作っていると思います。
味付けが日本人の私にとって違和感が無いです。
朝食一例:
昼食一例
夕食一例
スープは味噌汁です。完全に普通に味噌汁。たまに海老とか入ってて面白い。
・量ははっきり言って滅茶苦茶多いです。持ち込んだ食料がほとんど減りません。
ただ、炭水化物過多なので、青汁なり、プロテインなり、サプリなりを持参したほうがいいと思います。
私は全部持ってきていて、適時摂取しています。
・コーヒーは、ベトナムコーヒーをあまり知らないのですが、超超濃くて苦いです。ブラックでは飲めませんでした。
milk pleaseといえば、練乳(!?)を入れてくれます。激甘になります。
・毎食必ずフルーツが付いてくるのはベトナムならでは?フルーツ好きなので結構うれしい
パイナップル、ドラゴンフルーツ、マンゴー、スイカ これらがランダムできます。
あと、水分補給に関して、食事で配給される飲み物以外に、部屋に水のタンクが置いてあります。
隔離生活半分でちょうど半分くらい減っていますので、ちょうど無くなるくらいっぽいです。(無くなったらまたくれるとは思いますが)
さらに冷蔵庫にはビールが4本、水が2本、ジュースが2本あります。無料のはずです。
また、もし食事が足りなければ、別途オーダーすることも可能です。
こんな感じで、隔離生活中は食事に関しては全く心配することはないです。
(ただ味が結構ワンパターンで少し飽きてきますが。。。)