ハノイ在住ヒカセンの日常

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コロナ禍における海外赴任と隔離生活その1

f:id:memoflora:20210412111600j:plainCOVID-19がの状況がまだまだ続きそうな状況ですが、2021年4月7日よりベトナム赴任となり、2週間のホテル隔離生活を過ごしています。

 

中々こういった機会もないですし、情報も少ないので、暇つぶし情報発信目的で隔離生活中の状況を発信していきたいと思います。

 

初回なのでまずは簡単に状況の説明

 

現在私はハノイにあるMuong Thanhホテルに4/7から滞在しています。

恐らく現在は隔離者専用のホテルとなっており、また、同フロアには日本人が複数名いることから、フロア毎に国を分けているか、あるいはホテル全体が日本人専用になっているのかと推測。

 

隔離期間中は、部屋から出ることは許されず(例外:PCR検査用検体採取時)、2週間部屋の中だけで過ごします。

部屋はいたって普通のホテルのダブルベッドの部屋で、結構綺麗です。

冷蔵庫があるので持ち込んだアルコール等冷やしておけます。

 

隔離期間中に2回のPCR検査を受け、2回とも陰性で2週間を経過すれば晴れて解放されます。1回でも陽性になれば即病院送り。

また、毎日体温測定を1回実施。何度以上になるとどうなるか等不明。(多分37.5度以上で病院送り?)

 

食事はドア前にあるテーブルにお弁当が1日3回支給されます。食事内容はまた次回以降紹介します。

 

タオル等の交換は1日1回スタッフが回ってきます。

ゴミは袋に入れて部屋の外においておけば回収してくれます。(袋は部屋の中に大量に準備されています)

部屋の中にはスタッフは入れないため、身の回りは自分で片付け、清掃します。

 

 

以上全体的な状況を簡単に説明しました。

次回以降、ピンポイントでスポットを当てて、詳しく紹介していきたいと思います。